3.「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスが開きます。 最終版では文字やセルの色を固定しておいたほうが、誤解やミスを確実に減らせるでしょう。 後から、1月と同様に2月も同様に目立つようにしてくれと言われた場合どうされますか?そのときに「書式」だけコピーが便利です。
8条件付き書式を使って一気に書式を設定し、あとで書式だけ残すという応用法もあります。
たとえば、下のように[10年度]と[11年度]の一覧表があります。
条件が異なるA列からC列は選択しません。
条件付き書式により、「評価」列が「不可」に該当する行全体に、文字とセルの色が適用される形です。 使い方 条件付き書式を設定している行範囲を選択して、「条件付き書式の整理 」関数を実行します。
7条件付き書式のルールが複数ある場合は、そのルールごとに行を選択して「条件付き書式の整理 」関数を実行します。
End Sub 処理の概要 コードが長いので詳細は省略します。
1[条件付き書式ルールの管理]ダイアログボックスを表示する 最初に、設定済みの条件付き書式を確認します。
選択は同じ条件付き書式の列をまとめて選択します。 左上のセルから右下のセルをクリックしてドラッグして選択します• しかし、 完成したファイルを共有して複数の関係者に見てもらう段階になると、意図せずに書式が変わってしまうのは困ります。 たとえば、下のように[10年度]と[11年度]の一覧表があります。
15ルールごとに、必要な範囲 に一致するように 適用を調整します。
ここでは、下図のような営業進捗管理表で、進捗状況を表すD列のセルの値が「商談中」の場合は「ローズ」、「成約済」の場合は「薄い緑」に設定します。
閲覧数ランキングで探す• 便利な機能ですがその設定は面倒です。
ファイルの作成中は条件付き書式を活用したほうが、データに応じて文字やセルの色が自動的に変わり、いちいち書式を設定する手間が省けます。
この場合、条件付き書式を設定するセル範囲は、1行の左端から右端までを対象として、必要な行数分となります。
あなたの作業が、つまづくことなく 進められることを心より応援しております。
7k件のビュー November 14, 2018 に投稿された• 利用の際の注意点 複数の列に対して同じルールの条件付き書式を設定する場合がありますが、その場合はその複数列を選択して「条件付き書式の整理 」関数を実行してください。 ここではD列とE列の2列を選択します。 500,000以上の範囲内の行には色を付けるようにしたいと思います。
こんな単純な表なら罫線を引き直すのは大した手間じゃありませんからいいかもですが、実務で使う膨大なデータ表で罫線を修正するのは面倒。
「C2:C10」に設置されている「条件付き書式」がすべて表示されます。
「書式」だけコピーまとめ こちらですが、覚えておくと結構便利です。
そうすると、条件付き書式をコピーして 貼り付けることができます。
コピペで増えたルールをVBAで整理は可能 とは言ってもどうにか対応できないものでしょうか。
前ページで紹介した複合参照による条件式の設定を応用すると、「特定の列にデータが入力されているときだけ罫線を引く」処理を実現できます。
下記のような表を作成しました。
4クリップボードの内容を貼り付ける [クリップボード]が表示されました。
8、それなのに平均点以下の65点に書式が反映されています。
(自分があまり使わないので) 以下がコードになります。 「条件の対象となる列」は、左端列、または必ず入力する列などにしておくと良いでしょう。
9作業が効率的になりますので是非覚えてください。
2k件のビュー February 5, 2018 に投稿された• 離れたセルにコピーする [適用先] をクリックします。
選択は同じ条件付き書式の列をまとめて選択します。