その後の景気は? ・年金、ちゃんともらえるの? 2004年に刊行した『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』。 その意味では大満足でした。 はっきりいつ、という転換点はありませんが昭和40年代ぐらいよりいまのような紙面です。
との共著『書く力:私たちはこうして文章を磨いた』(朝日新書、1月13日)• つまり、基地移設を推進する政権(自民党系)が推薦した候補が選挙で負けたという客観的事実を、政権に批判的な朝日・毎日は積極的に報道し、政権支持する読売は小さく扱ったということ。
発行部数50万部ほどの規模の小さい新聞ですが、原発事故を境に「反原発」という主張を明確化させたのはよく知られた話です。
この3冊を読めば、「民主主義」がなぜ大切なのかがよくわかります。
あなたは自衛隊のことをどれだけ知っているでしょうか。 今まで運転免許を取ったり、引っ越ししたり、分籍をしましたが、特に苦労したことはありませんでした。 ・現代だとISを筆頭にイスラム教が暴力的に見えるけど、歴史を振り返ればどの宗教も暴力的な側面を持っている。
間違えてとんでもない人を選んでしまうこともあるけれど、それに気がついたら修復する仕組みが備わっている。
日本の場合は戦後からケインズ政策が取られ、現代に至るまで新自由主義の経済改革との間を行ったり来たりしているのです。
同番組は、におけるの視聴率調査で、同時間帯での民放2位を記録した• ロバート・ミンツァーとの共著『やさしく読めるお金と経済の話』(、1月31日)• また、のに於ける開票特別番組『首都決戦2013 池上彰の都議選開票速報』と、のテレビ東京開票特別番組『』でそれぞれメインキャスターを務めた。
ぼろくそですよね。 『池上彰の「世界がわかる! 現代史、AI、資本主義…… 世界の針路を知り自らの人生や立ち位置を考え直す、めくるめく読書体験。
5池上彰さんの豊富な知識の裏には、しっかり確立された新聞の読み方があるということですね!. 1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。
『池上彰の 教養のススメ』リベラルアーツセンター篇(、4月3日)• 「池上彰緊急スペシャル!」制作チームとの共著『世界から核兵器がなくならない本当の理由』(SB新書、7月6日)• 『日本語の「大疑問」』(講談社、3月1日)• また記者出身であったことからテレビに出て恥をかくより原稿を書いていた方が楽しく、原稿書きに専念したい、という思いが当初はあったとしている。
わかりやすくいうと、「朝日・毎日・東京」と「読売・産経」とに大きく分かれ、その間に「日経」がいるという構図になっているのです。
二極化する日本の新聞 新聞にはそれぞれカラーがあり、その根幹を成しているものが「論調」。 しかし正式には「共産党系」とはなっていない様です。 池上彰さんによると、新聞はざっくり言って 「安倍政権に肯定的」か「安倍政権に否定的」の2つに分かれるとのこと。
18父親は。
笑 フリードマンは 「自由人は国をあるいは国家権力をどう自分の都合のいいように使いこなすかだ。
資本主義経済の反対の形態として存在している「社会主義経済」の国家がが続々と誕生するきっかけとなった一冊でもあります。
何がよいことで何が悪いことか。
『アメリカを見れば世界がわかる』(PHP研究所、10月4日)• (77ページより). ニュースについての解説本『これが「週刊こどもニュース」だ! 国内外の政治や経済をわかりやすく解説してきた池上彰が、初めて現代の『女性』の悩み・問題、疑問に対し、わかりやすく回答した番組。
確かに、今の新聞はたくさんの問題や課題を抱えています。
『そうだったのか! 中国』(2007年6月26日。 『池上彰の新聞活用大事典 調べて・まとめて・発表しよう』(文溪堂、2013年3・4月、全3巻)• 「一人ひとりが自分の頭で考える。
リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。
そのための解説本。
新聞とは本来、そんな魅力あるメディアだったはずです。
〜令和最初は徹底生解説SP〜(2019年12月28日、福岡放送) 主なゲスト出演 [ ]• 身近な問題が国の仕組みにつながる発見、イギリス、アメリカ、北朝鮮…… 世界各国の事情から見える政治の真相。 建国当初は世界の期待も大きかったソ連型社会主義はなぜ崩壊したのか? ますます目が離せない国際情勢を、池上彰さんがわかりやすく解説。 2014年以降の年始には、『池上彰のどーなる? 特に、中日グループの販売部数は毎日新聞に次ぐ業界4位で東海、北陸、関東、近畿とブロック紙としては広域にカバーしています。
13あるいは、論調も読者もはっきりしている方が効果的だろうという考えから、「最初は朝日に出そうと思っていた」広告が、東京新聞に流れてくるケースも充分に考えられるわけです。
『池上彰の世界の見方』(小学館、2015年11月 - )• しかし「これからはテレビの時代」という想いと、日本放送協会の記者になれば必ず地方勤務から始まることが決めてとなり 、最終的に日本放送協会への入社を決めることとなった。
「発展する国の見分け方」と題したエッセイを寄稿している。
ロシアというつかみどころのない大国を、独自の切り口から描き出した実にユニークで類のない、異色のロシア本。 『教えて!池上さん 最新ニュース解説』(毎日新聞社、7月7日)• 不良マッチ撲滅運動と聞いて、ピンとこない人もいるかもしれませんが、当時、マッチといえば火のつかない粗悪品がはびこっていました。 『池上彰の これが「世界を動かすパワー」だ!』(文藝春秋、5月13日)• 諸君が国家のために何ができるかを問うべきだ。
20池上氏の本は7冊ぐらいですが読みました。
『世界を動かす巨人たち 』 集英社新書、7月14日)• 『世界のしくみがよくわかる! また、呉通信部勤務では取材中にに囲まれるという『ある勇気の記録』さながらの体験もしたという。
だから、とにかく自分の頭で考えて投票に行く。