あの時はクラッチ交換するまでの1ヶ月半、クラッチレスシフト多用して通勤してました。 狭いボルト2本を外してレリーズシリンダーを摘出。
9重い代わりにスパっと切れてスパッと繋がる、スポーツ走行には最高?なフィーリングな訳ですが・・・とにかく重い。
本当にありがとうございました。
シャフトシールには適当にオイルを塗ってからソケットレンチでまっすぐに打ち込んでいきました。
まずは、古いフルードを有る程度抜いていきます、シリンダー外した時にこぼれてきたら嫌なので!! タンク・レリーズから抜いていきます! まずは、レリーズシリンダーに繋がる配管を取り外します、次に本体を留めているボルトを上下2本外します! すると、 簡単に取れます! 今度は新品を付けていきます。
うーん、私のエボって場違い感バリバリ。
クラッチの全体構成 では、まずクラッチの構成部品を作動の流れに沿って説明していきましょう。
エア抜きをして、インタークーラーを戻したら完成。
使用されている純正のゴムカップやブーツは、やはり英国クオリティーということで品質に疑問があるので国産代用品を使用するのが、よりベターだと思う。
いくらかは覚えていません・・・。
当時出てたリコールは、ラジエターファンコントローラーと、O2センサーぐらいしかなかったような? 私が時々お世話になってる、近所のディーラーの営業マン(元エボ乗り)の方も初耳だそう。
締めすぎに注意します! そして、エア抜きです! エア抜きのブリーダーを上にして、緩めホースを繋ぎます。
信号ストップが恐怖でしたが。
むかしはNSXやFD3S、R32のチューニングでも盛んだったはず。
今回は、エンジンの動力を必要に応じて断続する「クラッチ」について解説します。
ペダルを軽く動かして離すと、その瞬間はシャフトが手で簡単に回せます。
ミッションブローだと入りません。
セルモーターが強烈に邪魔なので、セルモーターを外した方が、作業は簡単かも知れません! 私の車は、GC8に6速MTを積んでいるので、6速MT車にお乗りの方は、画像も含めて参考になると思います! ですが、GDB-F型以降の方は、クラッチがプッシュ式なので、レリーズシリンダーが逆に付いています。
10ひっくり返したら、ピストンを押し込んで、エアを抜きます。
シリンダー内のパッキンが劣化すると漏れてくるようです 取り外したレリーズシリンダーです。
マスターシリンダーの交換です。
ちなみに交換の際ですが。
最後にリザーバーにフルードを規定量入れて完了です。
お勧めは、首振りタイプ。
クールにクラッチを踏み直して、再度シフトダウン。